火
12
4月
2011
この前、友達とパン屋さんでパンとカフェオレを買って
桜が咲き始めた公園でのほほんとランチしてたの。
そしたら
うちらの座っているベンチの前を
手をつないでおじいちゃんとおばあちゃんが
ゆっくりと歩いていて
アタシが巻いていた星柄のストールを見て
「あら、かわいいマフラーね♪私も星柄大好きなのよ〜。」
って話しかけてきてくれた。
そしたらおじいちゃんが
「もう星柄のものなんてつける歳じゃないからのお」
って言ったの。
「全然いいじゃないですか♪好きなものをつけると気分もあがりますからね♪」
なんて返事をして
そっからしばらくおしゃべりしてたんだけど。
そのおばあちゃん、お孫さんに貰った
星の模様のついたセーターがあるんだって。
まだ一度も外では着たことないみたい。
でも孫が自分で選んでくれたプレゼントが本当に嬉しかったみたいで
「若い頃は私もおしゃれしたり楽しかったこともいっぱいあるけれど、今は孫もできてこうやって毎日隣で一緒に歩いてくれる人がいてほんとうに今が一番しあわせだなって思うのよ。」
って言ってた。
ああ、本当に素敵だなあ!って思った。
なんか今年に入っていちばんあったかい気持ちになったよ。
アタシも、
おばあちゃんになって、手をつないで公園をお散歩するの
夢なんだ★☆
第2次世界大戦も経験して、そこから高度経済成長期で日本を盛り上げてきて
激動の時代を生き抜いきたおじいちゃんおばあちゃん世代。
70歳をゆうにすぎても
今が一番しあわせだって思えること。
その言葉や仕草や笑顔に元気をもらうアタシ。
そのとき、うちらの周りには
しあわせオーラのループができてたんだ♪
結局15分ぐらい話したんだけど
おじいちゃんが
「あしたは孫にもらったセーターでも着ておしゃれして歩いてみるのもいいんじゃないか?」
っておばあちゃんに言ってた。
おばあちゃんはやっぱり恥ずかしがってたけれど。
そして、別れ際に
「こんな年寄りと話してくれてありがとうねえ。
元気をもらったよ。」
って言ってくれたの。
本当にこちらこそあたたかい気持ちにさせてくれて
ありがとうございます♪っていう
気持ちでいっぱいだった☆
今、ACのCMでよく流れている
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
という宮澤章二さんの「行為の意味」という詩。
その詩の最後にはこんな言葉が続いてるの。
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
《心》も《思い》も初めて美しく生きる
・・・それは 人が人として生きることだ
この日あった出来事は、
親切とか助け合いとか、そういうのとはちょっと違うかもしれないけど、
間違いなく
あたたかい行為だった♪
初めて会った人と15分ぐらい話をして
そして、もう2度と会うことはないけもしれなくても
お互いに「あたたかい気持ち」と「元気」をもらったんだ。
そういうグルーヴっていいよね!
まったく知らない人と話す機会なんてほとんどないかもしれない。
だけど、いつも心をオープンに生活していたら
こんなあったかい出来事に巡りあえるかもしれない☆
アタシも
70歳になっても
「今がいちばんしあわせ!」って思えるような
そんな生き方をしていきたいな!って思った出来事だったよ♪